2ヶ月の西荻レヂデンスを振り返りながら、今回の「‖:幽霊トリオをうつ:‖」の作品解説。
創業85年のビリヤード山崎と西荻レヂデンスの部屋、2つの場所を巡る鑑賞者の移動と知覚の移動、ビリヤードの偶然性、鏡や映像による身体の解体など、この2ヶ月の間で試みたことをスライドショーで辿りながら進めていきました。
オル太の近作紹介もしました。京都で開催中のカントル生誕100年展「死の劇場」@KCUAでのパフォーマンス「目覚め(GHOST OF MODERN)」とLilith Performance Studio(Malmo,Sweden)でのパフォーマンス「FAKE BONES」です。@KCUAのパフォーマンスは西荻レヂデンスと並行して制作した作品で、「GHOST OF MODERN」という作品から、「死の劇場」の為に新たに作られたものです。近代における表象不可能な場所や、移動についての話をしました。
(カントル生誕100年展「死の劇場」は11/15までです。http://gallery.kcua.ac.jp)
「FAKE BONES」http://lilithperformancestudio.com/・・・
ご参加の皆様、どうもありがとうございました。